青春18きっぷで行く宮島旅行記 (11'07'25)その1

今回の旅行記でのお供は青春18きっぷ。

ムーンライトながらに初乗車。


目的地の宮島までは一気に行けそうもないので途中で寄り道です。




7/25
夜になってから家を出る。
今回の旅は青春18きっぷなのでバスでJRの駅へと向かう。

ところで、この青春18きっぷ。何度か買ったことがあるんですけど中年オヤジぽてちとしてはどうしてもこの青春という言葉がこっ恥かしくていつも「18きっぷください」と言って買ってます (^^;
世間の中年オヤジ青春18きっぷ利用者の方はどうなんでしょう?
だからというわけではありませんが旅行記中では青春18きっぷは長いので18きっぷと省略して書いていきます。

駅舎へと入るとすぐに列車が到着しそうな気配。18きっぷは改札印を押してもらわなければならないので急いで自動改札ではなく有人改札へ。
さらみの分と2枚の18きっぷを駅員氏へと差出して「1つずつお願いしまーす」。
少しの間18きっぷを眺める駅員氏。いくら田舎の駅でも18きっぷを始めて見るわけではないだろう。
妙な間の後に
 駅:押しちゃっていいんですか?
 ぽ:はい
 駅:本当に押しちゃっていいんですね?
 ぽ:一思いにやって下さい はい
列車が来そうで急いでいるのに妙に確認する駅員氏。
夜の8時過ぎに18きっぷに改札印を押す客なんてめずらしいから躊躇したようだ。

とりあえずやって来た列車には間に合い東京駅へと向かう。
ムーンライトながらの発車案内 東京駅に着いた後、車内での飲食用の買い物を済ませて少し早めに『ムーンライトながら』が発車する10番線ホームへ。
平日でもあり22時を過ぎているにもかかわらず東京駅の構内には多くの人が行き来していたがこの10番線ホームは閑散としている。
この時間の後にこのホームから発車する列車は自分達が乗る『ムーンライトながら』以降はもう無いのかもしれない。
東京駅でのムーンライトながら やがて発車時間が近づくと10番線ホームにも人が集まってくる。
とは言っても『ムーンライトながら』は全車指定席だし見送りの人が来るような列車でもないのでごったがえすような混雑ではない。
そんな東京駅10番線ホーム『ムーンライトながら』が入線してくる。
入線してきたのは国鉄時代の特急列車の象徴ともいえる車両と色。
この系式の車両は今でも各地で色を変えたりリバイバルとしてこの国鉄色に戻ったりして走っているようで、この車両ももしかしたら塗装がかなり厚くなっているのかもしれない。

外は暑いので入線してきた車両にとっとと乗車して発車を待つ。
以前に『ムーンライトえちご』に乗車したことがあるが、こちら(ながら)のほうが鉄筋の方が多い感じ。
『えちご』は老若男女を問わずの複数連れの客が多かったのに対し『ながら』は若目の男性1人客が多く2人掛け座席の窓側席だけが埋まっている箇所が多い。季節や曜日によっても違いがあるのかもしれない。

やがて発車時間も近づき…と、車内放送
総武線での遅れのため乗り継ぎのお客さんを待つらしい。
そういえば発車案内の下に総武線遅延の文字が流れていた。(上写真)
そんな車内放送が何回かあった後、7分程遅れて『ムーンライトながら』は東京駅を発車。乗り継いできたお客さんはきっと注目されたんだろうなぁ(笑)
浜松駅のムーンライトながら発車案内 品川、横浜、小田原と途中駅でも乗客を増やしながら『ムーンライトながら』は進む。
夜行列車であり、前述の通り1人客が多いためか静かな車内で異色を放つ鼠の国帰りと思われるギャル(死語)2人が 喧しい 賑やかだ。

うとうとしたり目を覚ましたりを繰り返すうち、やがて『ムーンライトながら』は浜松駅に到着。
『ムーンライトながら』の現行ダイヤでは唯一のドアが開く長時間停車駅だ。ホームに出て腰を伸ばして自販機で冷たい飲み物を補充。
『ムーンライトえちご』に乗ったとき、長時間停車駅である高崎駅で乗客たちが一斉にぞろぞろと駅前にあるコンビニへと買出しに向かう光景を目にしたけど、ここ浜松では時間が午前3時頃ということもあってか車外に出る人さえもまばら。
ぽてさらはホームに出て腰を伸ばして自販機で冷たい飲み物を補充。
浜松駅に停車中のムーンライトながら ついでに先頭車両を撮影。定期列車時代にJR東海の373系で運転されていた頃はヘッドマークも用意されていたらしいけど今は地味な「快速」の文字だけの表示。

『ムーンライトながら』は長時間停車を終えて浜松駅を発車。
車内が静かになった。先のギャル2人は浜松駅で下車したらしい。
この後はあまり目を覚まさずに眠っていたようだ。ギャル2人が賑やかだったからなのか気になっていたからなのか。(._+ )☆\(-.-メ)ポカッ
大垣駅の駅名版 『ムーンライトながら』は定刻(5:53)で大垣駅に到着。昨夜の遅れは回復していた。
到着時間の調整や貨物列車優先でダイヤには余裕があるでしょうからね。
っていうか、既に浜松駅で長時間停車しているわけだし (^^;

ほとんどの乗客が203F(5:58)への乗り継ぎを急ぐ中、年寄りのぽてさらは1本落として休憩。
この辺りでは雨が降ったらしく、路面が濡れている。
大垣駅の205F 一休みした後205F(6:26)に乗車。『ムーンライトながら』のほとんどの乗客が乗り継いで混雑したであろう203Fを思うとかなり空いている。
205Fの車内 205F(米原から先735T)でも再び居眠り。人の気配で目が覚める。
いや、気配といってもそんな敏感なものではない。早朝に乗車し通勤時間帯となった車内はすっかり混雑していた。
京都タワー 混雑する735Tを京都駅で下車。改札口を出て駅ビル2階のテラスのような喫茶店に入る。
テラスと言っても駅ビルの中なので雨風に困ることは無い。

一休みした後にさらみを残して駅ビル内の観光案内所へと向かう。
京都で時間調整をするという予定以外は何も決めていない。国際的観光地(?)京都なら何かあるだろうといういいかげんな予定だ。
京都駅の観光案内所にはかなりの人がいた。どこへ行ってもこんなに人がいる観光案内所は見たことが無い。さすがは世界の(?)京都だ。
いくつかのパンフレットを貰って観光案内所を出る。ちなみに、観光案内所には寺社のパンフレットは置いていないらしい。もちろん、乗るバスや降りるバス停などの案内はしてくれる。

喫茶店に戻って作戦会議。寺社関係はバス案内や観光MAPにある名称で代用する。
3分間の会議によって決まった行先は…
梅小路蒸気機関車館の入口 上から見る蒸気機関車 日の丸を掲げた蒸気機関車 扇形の機関庫
梅小路蒸気機関車館
京都駅からバスで10分程、バス停からは暑かったのでとぼとぼと歩いて10分程で到着。

入口を入って展示館で涼みがてら館内の展示物を見る。
記念スタンプを見つけたさらみは綺麗に押すために必死になって更に汗をかいている。自動式(インクが自動で出てくる)のスタンプだけどインクにムラがあるようで上からせっせと押していた。
ちなみに、記念スタンプ集めはさらみの最近のマイブームだ。

館内を出て機関庫へ向かうと蒸気機関車の匂いがしてくる。
ただ展示してあるだけの蒸気機関車では感じられない動く蒸気機関車でしか感じない匂い。石炭の匂いなのだろうか?
扇形の機関庫に蒸気機関車の匂いと目の前にある10両以上の蒸気機関車。一時は日本中の鉄道路線から引退した蒸気機関車がまるで現代の乗り物のように思えてくる。
もっとも、ここにあるうちの何両かは今は再び列車を牽引して走っているわけですけどね。
SLスチーム号のC61-2 機関庫をぶらぶらと一回りしていると「SLスチーム号」運転の館内放送。
「SLスチーム号」は蒸気機関車がトロッコのような客車を牽引して1往復する。(¥200也)
ぐるっと一回りではなくバックで発車して線路上で停車して前進でもどってくる。文字通り1往復だ。
次回の運転時間までは居られないので乗るか撮るかの選択で撮るを選択。

「SLスチーム号」を撮り終えたところで梅小路蒸気機関車館を出て京都駅へと戻る。
岡山駅 京都駅へと戻り
京都(3449M)相生(1321M)岡山と乗り継ぎ。きょうの行程は岡山まで。
東海道本線の終点であり、山陽本線の起点である神戸駅は寝ている間にあっさり通り過ぎていた。
岡山駅を出て今日の宿に向かう途中で「小腹が空いた」とパン屋に寄るさらみ
店から出てきたさらみが持っていたパン屋の袋は小腹にしては大きかった
小腹にしては大きいパンを買って今日の宿に到着。
温泉ではないようだけど大浴場が付いている。外は暑かったし昨夜は車中泊だったので今日はゆっくり風呂に入ろう。
三井ガーデンホテル岡山の読書灯 それにしてもこの三井ガーデンホテル岡山の読書灯。未来的と言うか病院的だなぁ…

ところで、この旅行記を書こうとしたらこの日の夕食が思い出せない。
記憶から抹消したいような物を食べたのかさらみが買った小腹にしては大きいパンの袋で済ませたのか。
どちらにしても寝る前にビールを飲んだことは間違いないだろう。
明日は更に西へ。おやすみなさい。



               





Copyright 2007-  ぽてさらのお出かけ帳 All rights reserved
写真、コメントは全て管理人が利用した条件の下でのもので全てに共通するとは限りません。


ぽてさらのお出かけ帳
更新履歴
ぽてさら旅行記
乗物情報写真館
宿泊情報写真館
観光情報写真館
つぶやき帳
ぽてさら家の日常
自動相互リンク集
リンク
相互リンク集
掲示板
PROFILE