日本列島乗り継ぎの旅 (11'03'15)その1

某局のテレビ番組ようなタイトルですが…
目的地は何処なのか?とは言っても当ての無い気楽な旅でもありません。

乗り物に乗ることを楽しむためだけに進む旅。


観光もグルメもありません。




3/15
夕方、いつもの通勤電車を通勤の流れと反対に自宅から都心方向に乗る。
通勤時間帯であっても反対方向なので楽々と座れる車内。
あぁ、いつもこの方向で通勤したいなぁ…

などと考えても都心方面の家なんて高くて買うことは愚か借りることさえできるわけがない。

いや、ぽてさら家の財政事情はおいといて話を進めましょう。
「寝台列車乗り継ぎの旅」改め、「日本列島乗り継ぎの旅」の始まりです。

まず向かった先は上野。ここで乗車の前に夕食を済ます。
本来の目的地は新宿なんだけど訳あって下町に縁の深かったぽてちは新宿のような今風の街はどうも肌に合わないのだ。
というわけで上野のサイゼリアで夕食。
なぜ上野まで来てファミレス?その理由は後ほど。

夕食を済ませた後、上野御徒町駅から大江戸線に乗って都庁前駅へ。
今回のトップランナーの新宿バス乗り場がある新宿住友ビルは都庁前駅のすぐ隣にある。
乗り場に行くと、既にほとんどの事務所で業務時間が終わって薄暗く閑散としている大きなオフィスビルの一画だけが明るく大勢の人で賑わっている妙な雰囲気。
ここから23:40新潟行きの夜行バスに乗る。

都庁舎の夜景 今回のバスは路線バスではなく、ツアーバス扱いの夜行バス。
遥か昔にスキーのツアーバスに乗ったことがあるぽてちは、その時のように駐車場の一画で画板のようなものを首からさげた係りの人が受付をしているのを想像していたら、立派な受付や待合室、売店まであってちょっとしたバスターミナルのようになっていたのでビックリ。

それにしても流行ってますねぇ。高速バス。
お客さんがどんどん来てますよ。その分バスもどんどん出発してるから待合室の混雑度は保たれてますけどね。
気になるのは、ほとんどが若者でぽてさらは多分最高齢って感じなところ。
特に単身で乗る若い女性が多いですね。今度から旅は高速バスにしよう
実は、上野でファミレスにした理由。ほんとは寝酒も兼ねて飲み屋に行こうと思ってたんですが、狭いバスの中だと酒臭くて迷惑になりそうなんでやめたんです。
やめておいて正解だったですね(^^;
(写真は夜空に聳える東京都庁舎)
越後川口SAの雪 時間になったのでバスに乗車。
車内は既にカーテンが閉められてマジックテープで留められている。
他の乗車場所を何箇所か回り、最後の乗車の後は運転席との間もカーテンが閉められる。
休憩場所と到着時間の案内の後、消灯になると真っ暗で腕時計の時間さえ見えない。
寝付けなかったりトイレに行きたくなった人は時間がわからず居場所もわからずでは次の休憩までの予測がつかずにイライラするかもしれませんね。
というか、あまりにも真っ暗で最初そうゆう恐怖感(?)がありました。
カーテンの隅を開けて外の様子を見よることも憚れるぐらい真っ暗ですから。

さて、バスは進んで最初の休憩は上里SA、二回目の休憩の越後川口SAは
しかも、3月も中旬だというのにまだこんなに積もってます。(写真。わかりにくいですけど(^^;)
今年は雪が多かったですからね。
朝の新潟駅 バスは霙まじりの新潟駅に到着。
時刻は7時前。駅ビルの店もまだ開いていない。
ここで時間を潰すのは無理そうなので次のランナーの下へ進もう。

次のランナーは新日本海フェリー。10:30出航の小樽行き。
出航する新潟FTへは路線バスもあるけどバス停から10分ほど歩くようなので素直にタクシーに乗車。
新日本海フェリー新潟FT 新潟FTに着くと、まだ開店(?)していないらしく、トラックドライバーと思われる人々が入口前に列を作るというわけでもなくわらわらと大勢集っている。

この光景どこかで見たような…

あ、開門前の競馬場だ!
競馬ブーム全盛の頃、椅子取りのためによく並んだなぁ…
いや、入口前に集ってるだけで列を作って並んでるわけではないんだどね。それが今のこの感じ。
外のスタンドは寒かったり暑かったりだから建物内にある数少ない椅子取りをしたんだよね。
どうせ走ってるところなんて場内にいっぱいあるモニタで見られるから。

いや、話を戻して。
タクシーの運転手氏は入口の正面、つまり人込みの真ん前で降ろしてくれる。
そこが入口だから当たり前といえば当たり前なんだけど…
かなり注目されてるんですけど(^^;
しかも、ここに降ろされてもどうせ中に入れないんですけど(^^;
仕方が無いので霙に濡れながらトボトボと歩いて隅の軒先へ。

5分も待たずに扉が開いたので中へ。
待合室に荷物を置いてFTとゆうかりを撮影。
やっぱりフェリーの全景は入らない。
らいらっくの模型 入りきらなかったので待合室にあった模型で全景を。
ただし、こちらは「ゆうかり」ではなくて「らいらっく」。

そんな写真を撮っているうちにレストランの開店時間になったので朝食。
カレーそば(ぽ)とラーメン(さ)という二人とも朝食らしくない選択。

腹も膨れたので受付を…あら、受付が混んでる。
並んで早く済ませても何の得もないので列が短くなるまで椅子に座って待つ。

ところで、FTに居た旅慣れた感じの40歳前後と思われる男性一人客。
ラフな服装に荷物は街で見かけるようなリュック一つと「通」な感じはいいんだけど、今の時期の北海道はサンダルじゃ寒いと思うぞ。
まぁ、下船のときに履き替えてるとしても今日の霙で靴下びしょびしょになったんじゃない?
「通」を貫くのも楽じゃないってことですかね。
ゆうかりの案内所 と、他人の心配はおいといて話を先に進めましょう。

受付後、待合室でしばらく時間をつぶして乗船開始になったので乗船。
待合室の様子から今日の乗客は70〜80人ぐらいかな?
ちなみに、ゆうかりの旅客定員は892名。

乗船後は船内の案内所で鍵を受け取って部屋へと向かう。
ゆうかりの一等和室1 きょうの部屋は一等和室。
畳の数では三畳だけど畳一枚の大きさが普通(江戸間)のサイズより小さいと思われる。

最初に扉を開けたときはちょっと狭いかな?と思ったけど、中に入って寛いでみると手を伸ばせば何でも手が届くフィット感が妙に居心地が良い。
この後、昼寝のために早々と布団を敷き詰めたら、何処へでもゴロゴロと転がって移動できるのでさらに居心地が良くなりました。
ゆうかりの一等和室2 大浴場があるので部屋にバスが無いことは気にしないけど、トイレが部屋に無いのは ビール族には ちょっと面倒。

ついでに冷蔵庫もあると… ←だったら上等級に乗ってください!
一等和室の窓から見る景色 ちなみに、障子を開ければ外の景色も見える。

ところで、船長のアナウンスによると今日の航海は時化で揺れが予想されると言っていたけど、特筆するほど揺れてる感じはしなかったです。
初フェリーがの時だったので揺れに対する感性が麻痺しているのかもしれませんが。
ゆうかりのカフェコーナー さて、部屋で一休みした後は船内散策へ。
船内の詳しい様子はでどうぞ。

こちらはカフェのコーナー。
テーブルは誰でも利用できてテレビもあるので、昼夜を問わずいつでもお客さんが集っていました。

散策の後はちょっと昼寝をして展望大浴場へ。
フェリーの大浴場は大海原が見える明るいうちに入りたいですからね。
ゆうかりのエントランス まったりとしているとやがて夕食の時間となりレストランへ。
ゆうかりのレストランはカフェテリア方式。(時期によって異なるらしい)

このカフェテリア方式ってどうも苦手なんですよね。
バイキングは一回りして取るものを決めてから取れるけどカフェテリアって一列でしょ。
取った後にもっとほしいものがあってまた取ってで会計の時にはとんでもない金額と量になってます。
一度取って戻すのもねぇ。都度盛ってくれちゃう品なんか余計に戻せないし…

というわけで今回も財布が痩せて人は太る結果になりました(^^;

夕食の後は部屋でビールで早めにおやすみなさい。
だって、明日の到着は早朝4:30
(写真はエントランスの吹き抜け)



『新日本海フェリー ゆうかり』のその他の写真は乗物情報写真館
    新日本海フェリー ゆうかり
でどうぞ。

               





Copyright 2007-  ぽてさらのお出かけ帳 All rights reserved
写真、コメントは全て管理人が利用した条件の下でのもので全てに共通するとは限りません。


ぽてさらのお出かけ帳
更新履歴
ぽてさら旅行記
乗物情報写真館
宿泊情報写真館
観光情報写真館
つぶやき帳
ぽてさら家の日常
自動相互リンク集
リンク
相互リンク集
掲示板
PROFILE